Quality

品質へのこだわり

品質にこだわるトリゼンの3つの管理体制

品質管理体制

01
Management system

飼育から加工・流通までの一貫

丁寧に処理された鶏肉や豚肉は、「深絞り」技術で真空包装。酸素を遮断し、食品の酸化を防ぐことで、鮮度の良い状態で出荷しています。また、X線検出器や金属探知機を使い、異物の混入を防止。このように、肥育から加工・流通までをすべてワンストップで管理しているからこそ、食鳥検査制度に基づいた厳しい検査に合格した商品だけをお客さまにお届けできるのです。

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衛生管理体制

02
Hygiene management system

従業員教育を含めた国際基準の管理

食肉加工部門「トリゼン食鳥肉協同組合」の工場は、衛生管理を中心とした「HACCP」認証と、安全性・品質管理の「ISO22000」認証を取得。製造エリアごとにエアシャワーがあるクリーンルームを設置し、入退室時の異物持ち込みを防ぐとともに、従業員一人ひとりの衛生管理教育も実施しています。さらに、残留抗生物質の定期的な検査を行うなど、徹底した衛生管理でお客さまのもとに安心・安全をお届けできるように努めています。

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鮮度維持体制

03
Freshness maintenance system

最新設備を導入しマイナス25度で凍結保管

外見が劣化すると味覚が落ちるだけではなく、栄養価も低下してしまいます。そこで私たちは、工場内・配送センター内の衛生管理や温度管理が徹底できる最新設備を導入。生鮮食品の命である「鮮度」を守るため、グループ一体となって取り組んでいます。
また、冷凍庫内は常にマイナス25度を保つことが、鮮度管理の上では欠かせません。商品の出し入れ時に外の空気が入らないよう二重入口構造を採用し、さらに商品は移動ラックで短時間に運べるように設計されています。

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カット室

04
cut room

14度を維持するカット室

食肉をカットするのは清潔で明るい専用ルーム。冷蔵パネルを設置し、室内は常に14度に 設定することで肉の鮮度を保ちます。顧客のニーズに合わせて様々な切り分け加工をした商品は、瞬時に包装後、冷蔵庫へと搬入されます。

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